| 【お詫びと訂正】 |
5月9日発売の『Smart FX』81ページの2カ所に間違いがありました。
●1カ所目:「セブンインベスターズ ミラートレーダー」の説明文 [正]300種類以上のストラテジーを活用でき、プログラムを作成する必要がないのが最大の特徴。ブラウザ で稼働するので インストールの手間がなく、パソコンを起動させなくても24時間取引は執行される! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ●2カ所目:「セブンインベスターズ 7FX Meta Trader 4」の説明文 [正]プログラム言語がわからなくてもEAが作成できるシステムトレードプログラム作成ツール「EA Generator」 を提供。 クリックだけで独自の自動売買プログラムが作成できる。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 上記が[正]となります。 読者の皆様、ならびに関係各位の皆様にお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。 |
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NM(ネットマネー)長期投資家養成所[PART-2]未来の長期投資法「一問一答」セミナー_3月号
少子高齢化が市場に及ぼす影響は?分散投資ってどうすればいいの?そんな読者からの質問にズバッと回答!
【ギモン-01】
これからの日本の少子高齢化が不安です。投資への影響は?
人口の減少は非常に大きな問題ですが、これはなにも日本に限った話ではありません。医療の充実により平均寿命が延び、また女性の社会進出の進展により出生率が低下……。各先進国が抱える共通の課題です。しかし、そんな中でも光り輝く成長産業は存在します。北欧は洗練された機能美のあるインテリア産業を世界ブランドに仕立てました。日本では人手不足の介護分野で高性能ロボットを開発する……などなど。成熟社会には成熟社会に必要とされる分野が存在します。
たとえば、日本の食卓では生産者・生産工程が見える安心・安全な農作物のニーズが高まっていますが、これは日本だけのことでしょうか?
そんなことはありません。現在、世界中で安心・安全な食品へのニーズが高まっているので、このニーズに応えることができる企業は、日本だけでなく世界という舞台で活躍できる可能性が十分あります。また少子化といえども、2050年でも1億人前後の商圏を有する日本の内需は世界的に見て決して小さくありません。大切なのは、私たちの生活に欠かせない企業に投資することです。
現在は70億人の地球人口も、2050年には90億人になるという推計があります。人口増加により、資源不足や環境問題は深刻化し、海水を淡水化する技術や化石燃料に頼らない代替エネルギーの需要は確実に高まります。これらの課題の解決の一助となれる日本企業への投資は、新興国を含む海外の成長をも取り込んでいくこともできるのです。
人口の減少により、社会保障費の負担増は避けられないでしょう。そんな中、世界を舞台に成長を続ける企業への投資ができれば、ご自身の生活防衛の大きな武器になるはずです。
【ギモン-02】
分散投資が大切といわれるが、何をどう分散すれば良いのですか?
分散投資は、資産運用において非常に重要な手段とされています。なかでも投資対象(国内株式、国内債券、海外株式、海外債券等)の資産配分(=投資対象の分散)が投資収益に大きな影響を与えるといわれています。加えて、「時間の分散」が非常に大切です。
投資におけるリスクの許容度は人それぞれで、投資対象の分散には正解がありません。また、投資対象を分散する目的は、そもそも異なった値動きをする投資種類を組み合わせることでリスクを軽減させることです。しかし、日本の株式市場が米国の株式市場の影響を受けてしまうことがあるように、必ずしも異なった値動きをするとは限りません(現在のユーロ危機などで、世界中の株式や債券が大きく下がっているように……)。言い換えると、たとえば、投資種類を国内株式投信と海外株式投信とに配分したところで、国内の組み入れ企業がグローバルな企業であれば、世界中の政治や経済の影響を受けます。そのため値動きが大きく異なるとは言い難いのです。そこで、投資対象の分散に加えて、時間の分散を行なうことをオススメします。
時間の分散とは、購入時期をずらすことでリスクを軽減する方法です。投資は、「安いときに買って、高いときに売る」ものですが、そのタイミングは誰にもわかりません。また、前述のように資産配分にも正解はありません。
一方で時間の分散は誰もが実践できます。時間の分散は、その性質上、ハイリターンは期待できません。しかし自分が信頼できる投資商品を見つけ、それに定期的に少しずつ投資することができます。時間の分散は目先の相場に一喜一憂することなく、誰もが目標金額に向かって長期的に財産づくりができる方法といえるでしょう。

ギモン1回答者:佐藤紘史(さとう・ひろし)
2005年、さわかみ投信に入社(前職は左官)。お客さま応対業務、人材採用に携わる。長期投資をライフデザインの道具として、お客さまに提案。
ギモン2回答者:計倉宗州(とくら・そうしゅう)
金融機関で営業、企画、店舗支援業務を経て2008 年3 月、さわかみ投信入社。ご縁の窓口部にて取引・相談業務を務める。
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この記事は「WEBネットマネー2011年3月号」に掲載されたものです。



