ネットマネー2017年8月号96ページに記載の高千穂交易の売買単位に誤りがありました。
正しくは「100株」です。お詫びして訂正いたします。


特集

お金の最新情報データが続々発着する!マネーステーション(2017年3月号)

株や投信をはじめ、安全系の資産運用に役立つ商品対決などマネーに関するお役立ち情報が満載。株の手数料や銀行の金利、今月のお得な保険など投資家が気になる詳細データも網羅。要チェック!

STATION① 今月の特急 
大幅上昇も狙える高配当で割安な大型株

今回取り上げたいのは、みずほフィナンシャルグループ。メガバンクの一角で身近な銘柄でありながら、1単元(100株)が2万円強と買いやすく、3%を大きく上回る配当利回りも魅力です。

昨年の米国大統領選挙後の株高を受けて、日経平均株価は大きく上昇していますが、それでも現在のPER(株価収益率)は 10 倍以下、PER(株価純資産倍率)は0・7倍以下と、なお非常に割安な水準です。

一昨年前につけていた250円超での株価でも、PER1倍を下回る水準であることから、上昇余地は非常に大きいと思われます。それはすなわち、大型株で手堅い高配当銘柄でありながら、大きな上昇も狙える銘柄といえるでしょう。

購入後のスタンスとしては、PBR1倍となる水準である320円程度まで上昇すれば、いったんは保有の半分を売り、残りはさらなる上昇と配当金を狙って、持ち続けたいものです。

株価が下落した場合には、手堅い高配当銘柄が安く買えるチャンスと捉え、ナンピン 買い(保有株が値下がりしたときに買い増しをして平均購入単価を下げる手法)をしてもいいでしょう。

STATION② 今月の快速 投信
AI関連の中小型株を中心に組み入れ

高分配の毎月決算銘柄に目が行きがちな投信ですが、その原資が「特別分配金」という項目の下に、元本の払い戻しによる分配金ということもあります。

大統領選以降、米国REIT(不動産投信)など、資金流出が流入を上回る状況となる一方、株式への資金シフトが顕著になってきました。

背景には、AI(人工知能)技術と既存製品やサービスの融合による市場拡大への期待があり、AI関連企業に投資を行なうファンドが続々と設定されています。

グローバルAIファンドもそのひとつで、AI関連の、米国、日本、フランスなどの中小情報産業の株式組み入れが特徴です。このような企業分析は初心者では難しく、ファンドならではの選定の特性が生かされています。

分配も年1回なので、再投資と分配金にかかる税効果の分だけ有利な投資となりますが、インデックス型よりコスト高ですので、基準価額の上がり下がりに動ようして売買を焦ることなく、価格の下げ局面で、少しずつ買い足すなど、中期的に保有するのがベターです。


教えてくれたのは

藤原アセットプランニング合同会社 藤原久敏さん
KSMT 不動産 コンサルティング代表 楠本充美さん



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