ネットマネー2017年8月号96ページに記載の高千穂交易の売買単位に誤りがありました。
正しくは「100株」です。お詫びして訂正いたします。


特集

お金の最新情報データが続々発着する!マネーステーション(2017年7月号)

株や投信をはじめ、安全系の資産運用に役立つ商品対決などマネーに関するお役立ち情報が満載。株の手数料や銀行の金利、今月のお得な保険など投資家が気になる詳細データも網羅。要チェック!

STATION① 今月の特急 

酢飯を握る機械を海外にも輸出

今回は、すしロボットや食品工場向けロボットなどを手がける鈴茂器工に注目します。海外要因に左右されやすい市況環境が続く中、底堅い業績を背景に成長を続ける銘柄のひとつです。

国内消費の節約志向は根強く、手軽な外食先として人気の回転ずしや、総菜などの中食(なかしょく)需要を陰で支えているのが同社の技術です。

国内の安定需要に加え、日本食ブームや健康志向の高まりから、北米や欧州、アジアなど海外においても、年々その需要は高まっています。海外仕様のロボットを製作するなど、地域に根差したビジネスを確立すべく、海外拠点を増やしています。

株価は、2487円の上場来高値を更新した後は調整しているものの、ロボット関連の一角として押し目を狙うのがいいでしょう。上場来安値では2008年に316円をつけており、そこから計算すると、8倍もの上昇を達成していることになります。

フランス大統領選挙が終わり、2017年の後半も、金融・財政政策に左右されやすい市況になるとみています。その中で、中小型銘柄に多い値動きの大きさに注意しつつ独自色を発揮できる銘柄として期待しています。

STATION② 今月の快速 投信

運用実績40年以上のファンドが母体

直近の相場は、個別の材料を持った株や投信に資金が集まっています。

同ファンドのマザーファンドは、非常に長い運用実績を持つファンドのひとつです。

1973年3月に設定され、運用実績は40年以上に及びます。運用期間もさることながらそのパフォーマンスも優れており、運用期間中、世界株式の参考指数が12倍となる中、同ファンドは36倍と大きくアウトパフォームしている点も信頼できる実績として評価できるでしょう。

その名の通り世界株全般を投資対象として、特にグローバルなトレンドの変化をキャッチした銘柄選択を行なっています。国別比率でいうと米国が約半分を占めており、米国経済は先進国の中で比較的堅調に推移しており、足元でその恩恵も期待できそうです。

運用システムも長期投資を前面に出し、運用担当者に左右されない再現性にこだわった体制を整えています。特に初心者の資産形成において、長期分散投資としてこのファンド1本で海外株式のアセットクラスはカバーでき、定期積立にも向いていると思われます。


教えてくれたのは、
ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん
内山FP総合事務所 内山貴博さん



バックナンバー

今、個人投資家が「買いたい株+売りたい株」

買いたい株

売りたい株

1【6208】
石川製作所
2【4274】
細谷火工
3【3907】
シリコンスタジオ
4【3955】
イムラ封筒
5【4406】
新日本理化
Powered by みんなの株式

為替チャート

オススメ証券会社

株価検索

株価検索