ネットマネー2017年8月号96ページに記載の高千穂交易の売買単位に誤りがありました。
正しくは「100株」です。お詫びして訂正いたします。


特集

足元の海外市場を要チェック!外国株情報(2017年9月号)

比較的穏やかな動きとなった6月の外国株相場。不安材料が少ない半面、インパクトのある好材料もなく平凡な展開となった。今後の行方はどうなるのか?今月も外国株投資に関するホットな話題を盛りだくさんにお届けします!

米国の利上げペースは鈍化か?NYダウは2万1000ドル台維持

6月の外国株相場は、米国で利上げペースの鈍化が観測されてNYダウが緩やかに上昇する一方、中国本土では中国A株のMSCI指数への組み入れが好感されて上海総合指数が上伸するなど、おおむね堅調な展開となった。

なかでもベトナム株は、同国政府による財政健全化策の実施や個人消費の拡大などが買い材料となり、主要インデックスのVN指数が1カ月で約5%も上昇。さらなる上げ相場も期待できそうだ。

FRB(連邦準備制度理事会)は米国時間6月 14 日、政策金利を0・25ポイント引き上げ年1〜1・25%にすることを決定。だが、同日のNYダウは前日終値比 46 ドル高の2万1374ドルと史上最高値を更新した。この日発表された米国の5月のCPI(消費者物価指数)が弱い数値であったため、利上げペースはそれほど速まらないとの楽観が広がったからだ。その後、NYダウは6月 19 日に2万1528ドルと過去最高値をさらに更新。トランプ米国大統領の「ロシアゲート」疑惑などをこなしつつ、月末まで2万1000ドル台を維持した。

中国株相場は、A株がMSCI指数への採用が決定したほか、中国の5月末の外貨準備高が前月比240億ドル増の3兆540億ドルと資金流出に歯止めがかかったことなどがプラス材料となって上伸。中国本土市場の主要インデックスである上海総合指数は1カ月間で1・8%上昇した。

一方、香港市場は、中国本土からの資金流入などによって急上昇した前月までのペースが減速し、主要インデックスであるハンセン指数の上昇率は0・4%にとどまった。

ベトナム株は、VN指数が6月 29 日に770ポイントの大台を突破。ほぼ9年ぶりの高値水準で推移している。好調な消費を反映して、乳業最大手のビナミルクなどが大きく値上がりした。


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