【お詫びと訂正】
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ネットマネー2015年9月号・119ページで、大和ネクスト銀行のキャンペーン情報を
「7月1日より米ドル定期1年物の通常金利を大幅に“引き下げ”」
と掲載しておりましたが、正しくは
「7月1日より米ドル定期1年物の通常金利を大幅に“引き上げ”」です。
訂正してお詫び申し上げます。
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相場概況(主力株)/30日大納会の日経平均は前週末比112.37円高の16291.31円
30日大納会の日経平均は前週末比112.37円高の16291.31円、高値は16320.22円、安値は16182.71円。東証1部の出来高は29億1016万株、売買代金は2兆2099億円、時価総額は458兆4843億円、値上がり銘柄数は1492銘柄、値下がり銘柄数は217銘柄、変わらずは67銘柄。日経平均は9日続伸。

27日のNYダウは小幅ながら7日ぶりに反落、前日比1.47ドル安の16478.41ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.13(1.05%)高の12.46だった。ダウは前日までに6営業日連続で最高値を更新していたため、利食い売りで上げ一服となった。

NY円相場は、4日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=105円10~20銭で終えた。一時1ドル=105円19銭と、2008年10月6日以来、約5年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロでも4日続落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=144円40~50銭で終えた。対ユーロでは、一時、2008年10月以来の安値となる1ユーロ=145円67銭を付けた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の2014年2月物は前日比0.77ドル高の1バレル100.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。2014年2月物は前日比1.7ドル高の1トロイオンス1214.0ドルで終えた。

米株が上げ一服も、円安基調のため、大納会前場の日経平均は年初来高値を更新し、8日続伸。確かに短期的に過熱感はあるが、それに勝る先高観があるため、堅調相場が続いた。証券優遇税制の廃止を控えた換金売りが26日にほぼ終了したことも、需給面で大きく寄与。もちろん、12月31日~1月5日までの長い正月休みであることから、利益確定売り、ポジション調整売りが上値では相当量出た。それでも強かった。また、TOPIXが一時前週末比10.18ポイント高の1300.25ポイントまで上昇した。1300ポイント台まで上昇するのは2008年7月31日以来、約5年5カ月ぶりのこと。なお、前引けは同9.41ポイント高の1299.48ポイントだった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大し9日続伸。9日続伸は2009年7月以来4年5カ月ぶりのこと。日経平均は、2年続けて大納会に高値を更新した。東京外国為替市場で円相場が1ドル=105円台で推移していることを受けて、225先物に断続的に買いが入り、裁定買いが誘発された。最終的にはそうはならなかったが、年足引けピンを狙った動きが大引けにかけ強まった。日経平均の2013年の上昇率は56.7%で41年ぶりの高水準だった。

東証33業種では、石油・石炭製品、鉱業、不動産、卸売、銀行、非鉄金属、ガラス・土石、電気・ガス、繊維製品、陸運、化学などが値上がりした。一方、パルプ・紙、水産・農林、その他金融の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本ケミカルリサーチ(4552)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位はネクスト(2120)。一方、値下がり率トップはIS先進国株(1581)、2位はネクシィーズ(4346)、3位は日本製紙(3863)。
30日大納会前場の日経平均は前週末比61.45円高の16240.39円、高値は16269.66円、安値は16182.71円。東証1部の出来高は14億8181万株、売買代金は1兆394億円、時価総額は457兆4854億円、値上がり銘柄数は1403銘柄、値下がり銘柄数は277銘柄、変わらずは93銘柄。日経平均は9日続伸。

27日のNYダウは小幅ながら7日ぶりに反落、前日比1.47ドル安の16478.41ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.13(1.05%)高の12.46だった。ダウは前日までに6営業日連続で最高値を更新していたため、利食い売りで上げ一服となった。

NY円相場は、4日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=105円10~20銭で終えた。一時1ドル=105円19銭と、2008年10月6日以来、約5年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロでも4日続落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=144円40~50銭で終えた。対ユーロでは、一時、2008年10月以来の安値となる1ユーロ=145円67銭を付けた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の2014年2月物は前日比0.77ドル高の1バレル100.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。2014年2月物は前日比1.7ドル高の1トロイオンス1214.0ドルで終えた。

米株が上げ一服も、円安基調のため、大納会前場の日経平均は年初来高値を更新し、8日続伸。確かに短期的に過熱感はあるが、それに勝る先高観があるため、堅調相場が続いた。証券優遇税制の廃止を控えた換金売りが26日にほぼ終了したことも、需給面で大きく寄与。もちろん、12月31日~1月5日までの長い正月休みであることから、利益確定売り、ポジション調整売りが上値では相当量出た。それでも強かった。また、TOPIXが一時前週末比10.18ポイント高の1300.25ポイントまで上昇した。1300ポイント台まで上昇するのは2008年7月31日以来、約5年5カ月ぶりのこと。なお、前引けは同9.41ポイント高の1299.48ポイントだった。

東証33業種では、石油・石炭製品、鉱業、不動産、卸売、ガラス・土石、非鉄金属、銀行、空運、繊維製品などが値上がりした。一方、パルプ・紙、水産・農林、ゴム製品の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは大豊建設(1822)、2位はネクスト(2120)、3位は熊谷組(1861)。一方、値下がり率トップはネクシィーズ(4346)、2位はランド(8918)、3位はティアック(6803)。
27日の米国株式市場は下落、NYダウは小幅ながら7日ぶりに反落、前日比1.47ドル安の16478.41ドル、ナスダックは5日ぶりに反落し、同10.59ポイント安の4156.59ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.13(1.05%)高の12.46だった。ダウは前日までに6営業日連続で最高値を更新していたため、利食い売りで上げ一服となった。

NY円相場は、4日続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=105円10~20銭で終えた。一時1ドル=105円19銭と、2008年10月6日以来、約5年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロでも4日続落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=144円40~50銭で終えた。対ユーロでは、一時、2008年10月以来の安値となる1ユーロ=145円67銭を付けた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の2014年2月物は前日比0.77ドル高の1バレル100.32ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。2014年2月物は前日比1.7ドル高の1トロイオンス1214.0ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物3月限(円建て)は16290円大証清算値比90円高だった。

米株が上げ一服も、円安基調のため、大納会の日経平均は年初来高値を更新し、堅調な相場で2013年を終える公算が大きい。想定レンジは16200円~16500円程度。確かに短期的に過熱感はあるが、それに勝る先高観があるため、堅調相場が続くとみてよいだろう。もちろん、12月31日~1月5日までの長い正月休みであることから、本日は、利益確定売り、ポジション調整売りが上値では相当量出ることが予想される。一方、下値では押し目買い意欲が旺盛だ。なお、慌てた売り方の買戻しが加速すれば、上ブレもあるとみており、その際は、16500円付近を意識しておきたい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

27日の日経平均は前日比4.50円高の16178.94円、高値は16232.69円、安値は16056.73円。東証1部の出来高は26億4990万株、売買代金は2兆2190億円、時価総額は455兆2196億円、値上がり銘柄数は1515銘柄、値下がり銘柄数は201銘柄、変わらずは60銘柄。日経平均は小幅ながら8日続伸。

26日のNYダウは6日続伸、24日終値比122.33ドル高の16479.88ドルと、6日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.20%)安の12.33だった。新規失業保険申請件数は前週比4万2000件減の33万8000件と、市場予想より少なかった。大量の注文が配送の遅れにつながり、ネットサイトを通じて消費者が購入した商品がクリスマスの期限までに届かない事例が多発していると、米主要メディアが相次いで報じた。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、24日比45銭円安・ドル高の1ドル=104円75~85銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、24日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=143円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の2014年2月物は24日比0.33ドル高の1バレル99.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2014年2月物は24日比9.0ドル高の1トロイオンス1212.3ドルで終えた。

前場の日経平均は8日ぶりに反落。一時16232.69円まで上昇し年初来高値を更新した。しかし、昨日までの日経平均の7日間の上昇幅は1021.53円と1000円を超え、2007年11月以来約6年1カ月ぶりの高値となった。この反動が出た。一方、円相場が、下げ幅を拡大し一時1ドル=105円台に入ったが、本日は週末であることから利益確定売り、ポジション調整売りが加速した。

後場の日経平均は小幅ながらプラス転換。結局、今日までの日経平均の8日間の上昇幅は1026.03円となった。後場中ごろには、下げ幅を拡大し、前日比117.71円安の16056.73円まで下落する場面があった。しかし、売り一巡後は押し目を狙った買いや、売り方の買戻しが優勢となった。とりわけ、個人投資家が優良株を中心に買いを入れたと観測されていた。

東証33業種では、海運、倉庫・運輸、鉄鋼、不動産、空運、小売、銀行、鉱業、電気・ガス、繊維製品などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、医薬品の2業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位はネクシィーズ(4346)、3位はティアック(6803)。一方、値下がり率トップは武田薬品(4502)、2位はエイチーム(3662)、3位は日本コンクリート(5269)。
27日前場の日経平均は前日比51.42円安の16123.02円、高値は16232.69円、安値は16068.88円。東証1部の出来高は12億4504万株、売買代金は1兆1017億円、時価総額は452兆9541億円、値上がり銘柄数は1229銘柄、値下がり銘柄数は390銘柄、変わらずは157銘柄。日経平均は8日ぶりに反落。

26日のNYダウは6日続伸、24日終値比122.33ドル高の16479.88ドルと、6日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.20%)安の12.33だった。新規失業保険申請件数は前週比4万2000件減の33万8000件と、市場予想より少なかった。大量の注文が配送の遅れにつながり、ネットサイトを通じて消費者が購入した商品がクリスマスの期限までに届かない事例が多発していると、米主要メディアが相次いで報じた。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、24日比45銭円安・ドル高の1ドル=104円75~85銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、24日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=143円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の2014年2月物は24日比0.33ドル高の1バレル99.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2014年2月物は24日比9.0ドル高の1トロイオンス1212.3ドルで終えた。

前場の日経平均は8日ぶりに反落。一時16232.69円まで上昇し年初来高値を更新した。しかし、昨日までの日経平均の7日間の上昇幅は1021.53円と1000円を超え、2007年11月以来約6年1カ月ぶりの高値となった。この反動が出た。一方、円相場が、下げ幅を拡大し一時1ドル=105円台に入ったが、本日は週末であることから利益確定売り、ポジション調整売りが加速した。

東証33業種では、海運、鉄鋼、鉱業、倉庫・運輸、不動産、情報・通信、銀行、その他製品、電気・ガスなどが値上がりした。一方、医薬品、精密機械、石油・石炭製品、電気機器、証券、商品先物の5業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位はティアック(6803)、3位はネクシィーズ(4346)。一方、値下がり率トップは武田薬品(4502)、2位はエイチーム(3662)、3位は日本コンクリート(5269)。
26日の米国株式市場では、NYダウは6日続伸、24日終値比122.33ドル高の16479.88ドルと、6日連続で過去最高値を更新した。ナスダック総合株価指数も4日続伸、同11.763ポイント高の4167.180ポイントと、2000年9月1日以来の高値を付けた。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.20%)安の12.33だった。新規失業保険申請件数は前週比4万2000件減の33万8000件と、市場予想より少なかった。大量の注文が配送の遅れにつながり、ネットサイトを通じて消費者が購入した商品がクリスマスの期限までに届かない事例が多発していると、米主要メディアが相次いで報じた。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、24日比45銭円安・ドル高の1ドル=104円75~85銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、24日比70銭円安・ユーロ高の1ユーロ=143円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の2014年2月物は24日比0.33ドル高の1バレル99.55ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。2014年2月物は24日比9.0ドル高の1トロイオンス1212.3ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物3月限(円建て)は16240円大証清算値比変わらずだった。

昨日まで日経平均は7連騰で、連日で年初来高値を更新している。7日間の上昇幅は1021.53円と1000円を超え、2007年11月以来約6年1カ月ぶりの高値となった。この主因は円安だ。円相場は26日午前に1ドル=104円85銭近辺と、08年10月以来5年2カ月ぶりの円安・ドル高水準となった。また、1月に始まるNISAを使った株の購入も、一部の証券会社で26日から可能になった影響も大きい。

今年も残すところ、本日と30日の大納会の2日立会いだ。過熱感はあるが、それに勝る先高観があるため、少なくとも年内は堅調な相場が続くだろう。米株が調整したり、円相場が大幅に円高に振れない限り、日本株が本格的な調整に入るとは考え難い。なお、本日は7連騰していること、週末であることから利益確定売り、ポジション調整売りが上値では相当量出ることが予想される。一方、下値は下値で堅いため、結局、高値圏での膠着相場となろう。日経平均の想定レンジは16000円~16300円程度だ。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)
26日の日経平均は前日比164.45円高の16174.44円、高値は16186.04円、安値は16082.28円。東証1部の出来高は26億5712万株、売買代金は2兆1833億円、時価総額は451兆3569億円、値上がり銘柄数は1620銘柄、値下がり銘柄数は120銘柄、変わらずは29銘柄。日経平均は大幅に7日続伸。

25日の米国はクリスマスの祝日で、全市場が休場だった。

前場の日経平均は7日続伸。証券優遇税制の廃止を控えた個人からの換金売りが昨日でほぼ終了したことで、需給改善を期待した買いが入った。また、本日からは受け渡しベースで新年相場に入り、NISAを通じた買い注文が入ったと観測されていた。TOPIXの前場高値は1277.88ポイントと、5月23日の終値ベースの年初来高値1276.03ポイントを上回った。

後場の日経平均も堅調に推移し大幅に7日続伸。連日で年初来高値を更新した。TOPIXも続伸し年初来高値を更新した。東証1部の時価総額は08年6月以来となる、450兆円を回復した。引き続き、NISAを通じた買い注文が入ったと観測されていた。

東証33業種では全業種が値上がりした。証券、商品先物、パルプ・紙、建設、その他金融、保険、鉄鋼、輸送用機器、銀行、電気・ガス、倉庫・運輸などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位は朝日ネット(3834)、3位は日本橋梁(5912)。一方、値下がり率トップはアサツーディ・ケイ(9747)、2位はイオンフィナンシャルサービス(8570)、3位は多木化学(4025)。
26日前場の日経平均は前日比145.52円高の16155.51円、高値は16186.04円、安値は16082.28円。東証1部の出来高は13億7596万株、売買代金は1兆677億円、時価総額は450兆6451億円、値上がり銘柄数は1578銘柄、値下がり銘柄数は141銘柄、変わらずは50銘柄。日経平均は7日続伸。

25日の米国はクリスマスの祝日で、全市場が休場だった。

前場の日経平均は7日続伸。証券優遇税制の廃止を控えた個人からの換金売りが昨日でほぼ終了したことで、需給改善を期待した買いが入った。また、本日からは受け渡しベースで新年相場に入り、NISAを通じた買い注文が入ったと観測されていた。TOPIXの前場高値は1277.88ポイントと、5月23日の終値ベースの年初来高値1276.03ポイントを上回った。

東証33業種では、証券、商品先物、パルプ・紙、輸送用機器、建設、鉄鋼、銀行、保険、卸売、その他金融、海運などが値上がりした。一方、鉱業の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位はアーク(7873)、3位は日本橋梁(5912)。一方、値下がり率トップはアサツーディ・ケイ(9747)、2位はETFS農産物商品指(1687)、3位は藤久(9966)。
25日の米国はクリスマスの祝日で、全市場が休場だった。

本日の日経平均は16000円付近で、膠着する見通し。想定レンジは15900円~16100円程度。証券優遇税制の廃止を控えた個人などの換金売りは昨日でほぼ終了した。証券会社には個人投資家から「税率が上がる前に売りたい」などの問い合わせが集中し、大和証券では11月平均の2倍を超す電話が入り、都内の一部支店では顧客が整理券を手に並ぶ姿もみられたと報じられている。しかし、本日からは受け渡しベースで新年相場に入り、NISAを通じた買い注文が入り始める公算が大きい。このため、個人投資家が好む、低位材料株や、新興市場の銘柄群の需給が劇的に改善することになるだろう。

一方、13日までの今年の海外投資家の買越額は13兆7300億円と、2005年に記録した10兆3200億円を上回り、年間で過去最高を更新するのは確実な情勢だという。投資信託や年金といった長期の投資家からの買いが着実に増えていると伝わっている。この旺盛な海外投資家の買いが年末年始の相場を牽引する構図に変化はなさそうだ。

ところで、25日の日経平均の終値は、終値ベースで2007年12月11日以来、約6年ぶりに16000円台を回復した。日経平均が25日まで6日続伸する中、ここ3営業日は東証1部の値下がり数が値上がり数より多い。つまり、投機筋による、225先物やファストリテイリング(9983)などを中心とした裁定取引絡みの225だけが突出して上昇する歪な上昇相場となっている。ただ、今後は、個人の節税売りが止まり、225非採用銘柄の上昇が見込めるため、この歪みも解消に向かうことが予想される。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)

25日の日経平均は前日比120.66円高の16009.99円、高値は16010.54円、安値は15853.51円。東証1部の出来高は25億7068万株、売買代金は2兆869億円、時価総額は444兆291億円、値上がり銘柄数は755銘柄、値下がり銘柄数は870銘柄、変わらずは150銘柄。日経平均は6日続伸。

24日の米国株式市場は、クリスマスの祝日前で、午後1時までの短縮取引だった。NYダウは5日続伸、前日比62.94ドル高の16357.55ドルと、5日続けて過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.56(4.29%)安の12.48だった。11月の米耐久財受注額が前月比3.5%増と市場予想以上に伸びたことや、11月の米新築住宅販売件数が市場予想を大きく上回ったことが好感された。

NY円相場は続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=104円30~40銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2014年2月物は前日比0.31ドル高の1バレル99.22ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。2014年2月物は前日比6.3ドル高の1トロイオンス1203.3ドルで終えた。

前場の日経平均は6日続伸。日経平均先物に50~100枚程度の買い注文が断続的に入り、裁定買いが入り、現物指数を押し上げた。また、証券優遇税制終了に伴う個人からの節税売りが出てきた一方、明日以降の需給改善を先回りした買いが入った。

後場の日経平均は前引けから上げ幅を拡大させ、終値でも16000円大台を回復。日経平均の6日続伸は10月8~17日の7日続伸以来の長さだった。個人投資家の節税売りが明日以降はなくなり、需給が改善するとの期待を背景に買いが引き続き入った。また、東京外国為替市場で、円相場が1ドル=104円台前半の円安・ドル高水準で安定して推移していることも好感されていた。

東証33業種では、パルプ・紙、海運、建設、小売、証券、商品先物、サービス、その他金融、ゴム製品、食料品、不動産などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、電気・ガス、鉱業、繊維製品、陸運、空運、化学、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位は大豊建設(1822)、3位はエイチーム(3662)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はETFS小麦上場投資(1695)、3位はETFS白金上場投信(1674)。

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