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23日の日経平均は前日比14.72円安の15328.56円、高値は15376.20円、安値は15317.37円。東証1部の出来高は17億8525万株、売買代金は1兆4778億円、時価総額は453兆3094億円、値上がり銘柄数は752銘柄、値下がり銘柄数は905銘柄、変わらずは159銘柄。日経平均は小幅反落。

22日のNYダウは反発、前日比61.81ドル高の17113.54ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(4.45%)安の12.24だった。6月の米中古住宅販売件数は前月比2.6%増の504万戸(年率換算)と、500万戸程度との市場予想を上回った。また、マレーシア航空機の撃墜での犠牲者の遺体の移送が始まり、ウクライナ情勢への警戒感が後退した。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=101円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇し、前日比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の8月物は前日比0.17ドル安の1バレル104.42ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比7.6ドル安の1トロイオンス1306.3ドルで終えた。

前場の日経平均は小幅続伸。22日の米株上昇が素直に好感されたが、新たな買い材料は見当たらず、上値は上値で重かった。米アップルが22日発表した2014年4~6月期決算は、スマートフォン「iPhone」の販売増がけん引し、売上高は前年同期比6%増の374億3200万ドルで市場予想の379億ドル程度には届かなかった。この点は本日の日本株に若干ネガティブだったが、大勢に影響はなかった。

後場の日経平均は小幅ながらマイナス転換。円相場の高止まりが嫌気された。

東証33業種では、ガラス・土石、保険、卸売、化学、機械、その他製品、電気機器、建設、精密機械、食料品、繊維製品の11業種が値上がりした。一方、その他金融、情報・通信、証券、商品先物、金属製品、ゴム製品、電気・ガスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは協栄産業(6973)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はファンコミュニケーションズ(2461)。一方、値下がり率トップは日本コンベヤ(6375)、2位はランドビジネス(8944)、3位はETFS大豆上場投資(1697)。
23日前場の日経平均は前日比1.47円高の15344.75円、高値は15376.20円、安値は15338.76円。東証1部の出来高は9億3405万株、売買代金は7013億円、時価総額は453兆7068億円、値上がり銘柄数は839銘柄、値下がり銘柄数は798銘柄、変わらずは179銘柄。日経平均は小幅続伸。

22日のNYダウは反発、前日比61.81ドル高の17113.54ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(4.45%)安の12.24だった。6月の米中古住宅販売件数は前月比2.6%増の504万戸(年率換算)と、500万戸程度との市場予想を上回った。また、マレーシア航空機の撃墜での犠牲者の遺体の移送が始まり、ウクライナ情勢への警戒感が後退した。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=101円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇し、前日比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の8月物は前日比0.17ドル安の1バレル104.42ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比7.6ドル安の1トロイオンス1306.3ドルで終えた。

前場の日経平均は小幅続伸。22日の米株上昇が素直に好感されたが、新たな買い材料は見当たらず、上値は上値で重かった。米アップルが22日発表した2014年4~6月期決算は、スマートフォン「iPhone」の販売増がけん引し、売上高は前年同期比6%増の374億3200万ドルで市場予想の379億ドル程度には届かなかった。この点は本日の日本株に若干ネガティブだったが、大勢に影響はなかった。

東証33業種では、ガラス・土石、保険、水産・農林、海運、非鉄金属、電気機器、鉄鋼、建設、機械、空運などが値上がりした。一方、その他金融、情報・通信、証券、商品先物、ゴム製品、電気・ガス、金属製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは協栄産業(6973)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はオルトプラス(3672)。一方、値下がり率トップはランドビジネス(8944)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は芦森工業(3526)。
22日の米国株式市場は反発、NYダウは前日比61.81ドル高の17113.54ドル、ナスダック総合株価指数は同31.312ポイント高の4456.016ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(4.45%)安の12.24だった。6月の米中古住宅販売件数は前月比2.6%増の504万戸(年率換算)と、500万戸程度との市場予想を上回った。また、マレーシア航空機の撃墜での犠牲者の遺体の移送が始まり、ウクライナ情勢への警戒感が後退した。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=101円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで上昇し、前日比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の8月物は前日比0.17ドル安の1バレル104.42ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比7.6ドル安の1トロイオンス1306.3ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月物は15355円大証清算値比25円高だった。

米アップルが22日発表した2014年4~6月期決算は、スマートフォン「iPhone」の販売増がけん引し、売上高は前年同期比6%増の374億3200万ドルで市場予想の379億ドル程度には届かなかった。この点は本日の日本株に若干ネガティブだが、大勢に影響はないだろう。22日の米株上昇を素直に好感しよう。日経平均の想定レンジは15300円~15450円程度。だが、新たな買い材料は見当たらず、上値は上値で重そう。

なお、昨日は東証第1部全体で144銘柄が年初来高値を更新し、建設や食品など内需株の上昇が目立ったことが一部で指摘されている。とりわけ、市場での人気者は建設株だ。品川駅周辺の再開発やリニア新幹線の着工などが買い手掛かり材料となり、大手ゼネコンから中小ゼネコンまで一斉高となっている。この「建設祭り」は今しばらく続く公算だ。なぜなら、ウクライナ・パレスチナ情勢等で地政学リスクが高まり、投資家はその影響を受け難い内需株を選好するとみるからだ。

また、22日のマザーズとジャスダックを合わせた売買代金は1740億円と、ほぼ2カ月ぶりの低い水準になるなど、新興株人気が一服している。このため、投機マネーが新興市場から流出し、「建設株」に流入。この結果、「建設祭り」に(いい意味で)「火に油を注ぐ」ことになるとみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)
22日の日経平均は前週末比127.57円高の15343.28円、高値は15392.02円、安値は15287.93円。東証1部の出来高は23億751万株、売買代金は1兆7970億円、時価総額は453兆6450億円、値上がり銘柄数は1460銘柄、値下がり銘柄数は270銘柄、変わらずは86銘柄。日経平均は4日ぶりに反発。

21日のNYダウは反落、前週末比48.45ドル安の17051.73ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.75(6.22%)高の12.81だった。重要な経済指標の公表がない中、マレーシア航空機の撃墜事件を受け、ロシアに対する経済制裁などが意識された上、イスラエル軍がガザへ軍事侵攻を開始してから死者が540人を超えたと伝わり、地政学リスクの高まりが売り材料になった。

NY円相場は続落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=101円35~45銭で終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前週末と同じ1ユーロ=137円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場が大幅に反発した。WTI期近の8月物は前週末比1.46ドル高の1バレル104.59ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比4.5ドル高の1トロイオンス1313.9ドルで終えた。

前場の日経平均は4日ぶりに反発。地政学的リスクの高まりを背景にした前週までの米株安の勢いが一服したことが好感された。

後場の日経平均も堅調に推移。ただし、上値は重く、前引けからはやや伸び悩んだ。東証は22日から「TOPIX100」の構成銘柄の一部で小数点以下の株価を導入したが、相場全体への影響は限定的だった。

東証33業種では、鉄鋼、非鉄金属、その他製品、建設、ガラス・土石、保険、精密機械、電気機器、空運、情報・通信などが値上がりした。一方、海運、ゴム製品、その他金融、不動産の4業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはオルトプラス(3672)、2位はKLab(3656)、3位は淺沼組(1852)。一方、値下がり率トップはenish(3667)、2位は小野測器(6858)、3位はNN日経VIETN(2035)。
22日前場の日経平均は前週末比146.41円高の15362.12円、高値は15379.04円、安値は15287.93円。東証1部の出来高は12億5792万株、売買代金は8758億円、時価総額は453兆5242億円、値上がり銘柄数は1384銘柄、値下がり銘柄数は303銘柄、変わらずは129銘柄。日経平均は4日ぶりに反発。

21日のNYダウは反落、前週末比48.45ドル安の17051.73ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.75(6.22%)高の12.81だった。重要な経済指標の公表がない中、マレーシア航空機の撃墜事件を受け、ロシアに対する経済制裁などが意識された上、イスラエル軍がガザへ軍事侵攻を開始してから死者が540人を超えたと伝わり、地政学リスクの高まりが売り材料になった。

NY円相場は続落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=101円35~45銭で終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前週末と同じ1ユーロ=137円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場が大幅に反発した。WTI期近の8月物は前週末比1.46ドル高の1バレル104.59ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比4.5ドル高の1トロイオンス1313.9ドルで終えた。

前場の日経平均は4日ぶりに反発。地政学的リスクの高まりを背景にした前週までの米株安の勢いが一服したことが好感された。

東証33業種では、鉄鋼、その他製品、非鉄金属、ガラス・土石、建設、金属製品、電気機器、精密機械、保険、パルプ・紙などが値上がりした。一方、その他金融の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは淺沼組(1852)、2位はランドビジネス(8944)、3位は宮越ホールディングス(6620)。一方、値下がり率トップはenish(3667)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位はランド(8918)。
21日の米国株式市場では、NYダウは反落、前週末比48.45ドル安の17051.73ドル、ハイテク株比率の高いスダック総合株価指数も反落、同7.442ポイント安の4424.704ポイントだった。重要な経済指標の公表はない中、マレーシア航空機の撃墜事件を受け、ロシアに対する経済制裁などが意識された上、イスラエル軍がガザへ軍事侵攻を開始してから死者が540人を超えたと伝わり、地政学リスクの高まりが売り材料になった。

NY円相場は続落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=101円35~45銭で終えた。円は対ユーロで横ばいだった。前週末と同じ1ユーロ=137円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場が大幅に反発した。WTI期近の8月物は前週末比1.46ドル高の1バレル104.59ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。8月物は前週末比4.5ドル高の1トロイオンス1313.9ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月限(円建て)は15275円大証清算値比65円高だった。

ウクライナや中東を巡り国際的な緊張が高まるとの見方から、投資家が運用リスクを避ける動きが広がっている。このため3連休明けの日経平均は反発スタートが予想されるが、25日移動平均線(18日現在15273.16円)アラウンドで膠着する見通し。ザラ場中、さらなる好材料が出ない限り、積極的な上値追いは期待薄。結果、底堅いながら上値も重いという、「もみあい」となるだろう。想定レンジは15200円~15350円程度。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)
18日の日経平均は前日比154.55円安の15215.71円、高値は15220.50円、安値は15110.45円。東証1部の出来高は18億4378万株、売買代金は1兆5943億円、時価総額は450兆419億円、値上がり銘柄数は289銘柄、値下がり銘柄数は1427銘柄、変わらずは99銘柄。日経平均は大幅に3日続落。

17日のNYダウは5日ぶりに反落、前日比161.39ドル安の16976.81ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.54(32.18%)高の14.54だった。ウクライナ上空を飛行していたマレーシア航空機が17日、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が続くウクライナ東部に墜落した。また、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへ地上部隊を投入したとも伝わった。これら地政学的なリスクの高まりが嫌気された。

NY円相場は上昇した。前日比50銭円高・ドル安の1ドル=101円15~25銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円80~90銭で終えた。

原油先物相場は続伸。期近物の8月物は前日比1.99ドル高の1バレル103.19ドルで終えた。NY金先物相場も続伸した。8月物は前日比17.1ドル高の1トロイオンス1316.9ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅に3日続落。イスラエル軍が、ガザに地上侵攻したのみならず、旅客機がウクライナ東部で撃墜されたという衝撃的なニュースを受け、米株が下落し、円高となっている。それに加えて、本日は3連休を控えた週末だ。このため、売りが先行した。だが、日経平均は9時33分に15110.45円の本日安値を付けた後は、押し目買いで下げ幅を縮小させた。

後場の日経平均も軟調推移。地政学リスクの高まりから手仕舞い売りが出続けたが、外部環境の影響を受け難い内需株には個人などから押し目買いが入った。また、閑散相場は続き、東証1部の売買代金は売買活況の節目の2兆円を7月2日以来13日連続で下回った。

東証33業種では鉱業、陸運の2業種が値上がりした。一方、値下がり率トップは倉庫・運輸、保険、精密機械、ガラス・土石、証券、商品先物、パルプ・紙、非鉄金属、銀行、食料品、機械などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本コンベヤ(6375)、2位はランドビジネス(8944)、3位は宮越ホールディングス(6620)。一方、値下がり率トップはダイジェット(6138)、2位は光世証券(8617)、3位は宮地エンジニアリングG(3431)。
18日前場の日経平均は前日比167.71円安の15202.55円、高値は15208.64円、安値は15110.45円。東証1部の出来高は10億5114万株、売買代金は8737億円、時価総額は449兆7926億円、値上がり銘柄数は225銘柄、値下がり銘柄数は1495銘柄、変わらずは95銘柄。日経平均は大幅に3日続落。

17日のNYダウは5日ぶりに反落、前日比161.39ドル安の16976.81ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.54(32.18%)高の14.54だった。ウクライナ上空を飛行していたマレーシア航空機が17日、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が続くウクライナ東部に墜落した。また、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへ地上部隊を投入したとも伝わった。これら地政学的なリスクの高まりが嫌気された。

NY円相場は上昇した。前日比50銭円高・ドル安の1ドル=101円15~25銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円80~90銭で終えた。

原油先物相場は続伸。期近物の8月物は前日比1.99ドル高の1バレル103.19ドルで終えた。NY金先物相場も続伸した。8月物は前日比17.1ドル高の1トロイオンス1316.9ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅に3日続落。イスラエル軍が、ガザに地上侵攻したのみならず、旅客機がウクライナ東部で撃墜されたという衝撃的なニュースを受け、米株が下落し、円高となっている。それに加えて、本日は3連休を控えた週末だ。このため、売りが先行した。だが、日経平均は9時33分に15110.45円の本日安値を付けた後は、押し目買いで下げ幅を縮小させた。

東証33業種では鉱業の1業種が値上がりした。一方、値下がり率トップは倉庫・運輸、保険、精密機械、機械、ゴム製品、食料品、証券、商品先物、ガラス・土石、輸送用機器などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはランドビジネス(8944)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位はETFS銀上場投信(1673)。一方、値下がり率トップはダイジェット(6138)、2位は宮地エンジニアリングG(3431)、3位は松屋(8237)。
17日の米国株式市場では、NYダウは5日ぶりに反落、前日比161.39ドル安の16976.81ドル、ナスダック総合株価指数は反落し、同62.521ポイント安の4363.447ポイントだった。ウクライナ上空を飛行していたマレーシア航空機が17日、ウクライナ政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が続くウクライナ東部に墜落した。また、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへ地上部隊を投入したとも伝わった。これら地政学的なリスクの高まりが嫌気された。

NY円相場は上昇した。前日比50銭円高・ドル安の1ドル=101円15~25銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円80~90銭で終えた。

原油先物相場は続伸。期近物の8月物は前日比1.99ドル高の1バレル103.19ドルで終えた。NY金先物相場も続伸した。8月物は前日比17.1ドル高の1トロイオンス1316.9ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物9月物は15255円大証清算値比115円安だった。

イスラエル軍が、ガザに地上侵攻したのみならず、旅客機がウクライナ東部で撃墜されたという衝撃的なニュースを受け、米株が下落し、円高となっている。それに加えて、本日は3連休を控えた週末だ。普通に考えたら、積極的には買えない。そもそも、昨日はNYダウ最高値更新という追い風にもかかわらず、日経平均は続落するなど日本株の上値は重かった。よって、手仕舞い売り、ポジション調整売りが加速しそう。日経平均の想定レンジは15100円~15350円程度。

相場全体の地合いが悪化するようなら、心配なのは、下値ではGPIF等の機関投資家の買いが見込める大型株よりも、個人の関与率の高い新興市場や東証1部・2部の低位材料株だ。とりわけ、新興市場の高成長期待銘柄で、高PER・高PBR・ハイボラティリティーのモメンタムストックや、信用取り組み妙味と値動きを背景に急騰した東証1部・2部の低位材料株の急落を警戒したい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)
17日の日経平均は前日比9.04円安の15370.26円、高値は15465.74円、安値は15347.85円。東証1部の出来高は22億8565万株、売買代金は1兆7410億円、時価総額は453兆5711億円、値上がり銘柄数は772銘柄、値下がり銘柄数は903銘柄、変わらずは140銘柄。日経平均は小幅続落。

16日のNYダウは4日続伸、前日比77.52ドル高の17138.20ドルと、3日以来ほぼ2週ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.96(8.03%)安の11.00だった。インテルが前日夕に発表した四半期決算が好感され、同社株は前日比9.27%上昇しダウを牽引した。また、タイムワーナーは提案を拒否したと発表したものの、21世紀フォックスが同業のタイムワーナーへ買収を提案していたと公表したことで、業界再編への期待感が高まった。さらに、NAHBが発表した7月の住宅市場指数が市場予想を上回る改善を示した。これらも追い風だった。

NY円相場は横ばいだった。前日と同じ1ドル=101円65~75銭で終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比50銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は反発。WTI期近の8月物は前日比1.24ドル高の1バレル101.20ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。8月物は前日比2.7ドル高の1トロイオンス1299.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は小幅反発。米株が堅調で、とりわけ、インテルが牽引役となり、IT関連が買われたことは、日本のハイテク株にポジティブに作用し、日経平均を押し上げた。その一方、対ドルでの円安が進んでいない上、対ユーロで円高のため、上値は重かった。物色面では、JR東日本(9020)や東京都などが品川駅周辺を再開発すると伝わり、中堅ゼネコンが買われた。

後場の日経平均はマイナス転換し小幅続落。新たな買い材料が乏しく、上値の重さを嫌気した売りが優勢になった。

東証33業種では、鉱業、建設、陸運、倉庫・運輸、石油・石炭製品、小売、卸売などが値上がりした。一方、証券・商品先物、海運、パルプ・紙、鉄鋼、不動産、輸送用機器、サービスが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは鉄建建設(1815)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位は宮地エンジニアリング(3431)。一方、値下がり率トップはダイジェット(6138)、2位は沖電線(5815)、3位は小松ウオール工業(7949)。

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